またもや床下に・・・

自分で出来ない事…それは水道と電気です。

どちらも住宅や店舗を作るのにとても大切です。

新築を建てる時にはどちらも100万ぐらいするとの事

今回水道は漏水もあり80万円ぐらいかかりました。



設備屋さんもすごく優しい方で色々親切にしてくれいい仕事をしてくれました。

出会いって大切ですよね。

この人になら任せれる、お金を払う価値があるって思える満足感は人柄じゃないかなぁと思っています。

良い出会いが出来て本当に良かったです。



宮崎で水道やクーラーなどの設備関係であればお勧めなので困っているという人がいたら行ってくださいね。




残るは電気です。

電気工事は、やってくれる先輩がいます。

電気工事は資格がいるので最終的な取り付けは先輩にしてもらい自分は配線をしていく作業をしていきます。



自分がやろうとしている古民家は天井の梁を見せるようにしたいんです。

なので配線がどうしても見えやすいんです。

だから床下に配線を引っ張る事になりました。



コンセントの位置まで床下から持ってきて床上に配線を出す作業を今回やろうと思います。



まさかこんなにも早く床に潜ることになるとは思いもしませんでした。



まずは配線を立ち上げるポイントをに20ミリほどの穴を開けていきます。







ここから配線を出していきます。





ただ床下に潜ってこの位置を探すのが大変だと思いますのでこの穴に蛍光の糸を入れておいて床下からでも分かりやすくしときます。







後は床下に潜って配線を引っ張っていきます。

そんな時に便利だったのが長い木材に糸を付けて出したい方向に投げます。

そして目的の所まで届いたら糸に配線を結び付け、出したい方からたぐり寄せていきます。

そしたら簡単にこっちまで来ます。

それでも床下には潜らないといけません。







なぜなら地面についていると綺麗じゃないし床下にまた潜る事がある時に邪魔になりそうですし、ネズミなどの動物に嚙みつかれても、たまりませんしね。



この配線を約1m感覚でとめていきます。








昔の民家は床下が高いためまだ作業がしやすいのだろうけど、他の床下に入った事がないから比べようがありませんが…

床下に潜る経験なんてほとんどの人がしない作業ですよね。

他の家なら潜るのはいやかもしれませんが、もうここはどこに何があるかを覚えています。

だから気持ち悪いとか大分なくなりました。

人間なれって面白いですね。

湿度が高い時期には潜ると色んな虫に遭遇しそうですが、11月となるとトカゲが冬眠しているぐらいです。

なので1年に1回ぐらいは白ありチェックの為に床下に潜ろうと思います。

今回のBLOGは床下に潜ったというお話でしたがケーブルの話もしていこうと思います。

誰にニーズがあるか分からないBLOGですがお付き合いください。


storyのある美容室

goen

ヒダカケンタ

ヒダカケンタ

宮崎で美容室を営んでいるケンタです。
築70年以上の納屋をフルリノベーションして、「Storyのある美容室 goen」を開業しました。

家族4人で暮らす中古の平屋を、自分たちの手で少しずつ整えながら、キャンプ・旅行・バイク・DIY・美容と、“好きなこと”を暮らしに取り入れる日々を楽しんでいます。

このブログでは、
✅ 納屋や屋根裏のDIYリノベ記録
✅ 実際に使ってよかった道具の紹介
✅ 「暮らしを自分でつくる」喜びとリアル
を発信しています。

好きなことに手をかけて、小さくても“自分らしい物語”を紡いでいきたい。
そんな想いに共感してもらえる方に、ヒントや勇気を届けられたら嬉しいです。
※ 家族旅行で47都道府県制覇に挑戦中。将来はソロバイク旅も計画中です!

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