正確に測る切るコトの難しさ

リノベーション

古民家の外壁に大きなガラスをはめ込もうと思います。

サイズは160×95 2枚注文したのが届きました。








1人で運ぶのは重い…

梱包されているので運べますが、ガラスだけだと1人では運べないサイズです

このガラスはネットで購入しました。







色んなサイズもオーダーで出来て保証もしっかりあるので安心です。





今回ガラスが届いて本当にサイズが160×95なのか調べてみました。







そしたら当たり前かもしれませんがピッタリなんです。

リノベーションを始めて気づいたコトがあるんです。

ピッタリに作るコトやピッタリ図るコトがこんなに難しとは…




例えば…







長さを図りますが、この鉛筆の線1mmはあるんです。

100センチで測っても、100センチと1ミリのサイズになります。

この1mmでピッタリ入らなかったり緩かったりします・

また、線の真ん中で丸鋸で切るとします。

丸鋸の歯の厚みが2mmほどあります。







そしたら、1mm多く切れてしまい99.9センチになってしまいます。

なので使う木材が線の左なら、線の右側に丸鋸を当てて切ります。







ほんの少しの差かもしれませんが木材の両端を1mmずつ多くきってしまったら2mmも短くなってしまします。



正確に長さを図り、正確に切るコトって大変なんです。

あくまで素人だからです。




そう考えると、お金を頂いて作るプロの人って本当に凄い技術なんだなぁって思いました。



いつも当たり前に使っているモノ、当たり前に買えるモノにもプロの仕事が詰まっているんだなぁと学び良い経験でした。




すこしはプロの真似事に近づきたいと思っています。



storyのある美容室

goen

ヒダカケンタ

ヒダカケンタ

宮崎で美容室を営んでいるケンタです。
築70年以上の納屋をフルリノベーションして、「Storyのある美容室 goen」を開業しました。

家族4人で暮らす中古の平屋を、自分たちの手で少しずつ整えながら、キャンプ・旅行・バイク・DIY・美容と、“好きなこと”を暮らしに取り入れる日々を楽しんでいます。

このブログでは、
✅ 納屋や屋根裏のDIYリノベ記録
✅ 実際に使ってよかった道具の紹介
✅ 「暮らしを自分でつくる」喜びとリアル
を発信しています。

好きなことに手をかけて、小さくても“自分らしい物語”を紡いでいきたい。
そんな想いに共感してもらえる方に、ヒントや勇気を届けられたら嬉しいです。
※ 家族旅行で47都道府県制覇に挑戦中。将来はソロバイク旅も計画中です!

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