石膏ボードの下地づくり

リノベーション

天井の空いている所に石膏ボードを張る為の胴縁(枠)を作ります

↓ ↓ ↓ ↓ ↓









この空いている隙間に石膏ボードを張りたいです。



まずは…レーザー水平器で水平を取ります。








足場の上で水平を取るのは揺れるので難しい…







レーザー水平器についての記事です↑ ↑ ↑ 




でもここで大切な事は平面かどうかです。

胴縁に石膏ボードをのせた時に平面で割れなければOKです。

石膏ボードは石膏を紙で巻いているようなボードです。

耐火性に優れ価格が安い。

ただし割れやすいのが難しい所です。




水平ラインを決めたら木材を切って行きます。



35×20mmの木材をノコギリでカットしていきます。



最初は丸鋸でカットしていたのですが、足場の上で丸鋸はやりずらい…

そしてあまり太くないのでノコギリで十分でした。









ゼットソーのノコギリです

物凄く切れ味も良く、替え刃も売っています。

1本はあると便利ですよ。









石膏ボードのサイズは910×1820mm

910の半分の455mm間隔で胴縁を作って行きます。

もしくは3分の1の303mm間隔で作って行きましょう。

今回は大きい場所じゃない為に455mm間隔で胴縁を入れました。



広い部分は基本303mmで作っていこうと思います。

出来るだけ狭い方が石膏ボードがたわまない

たわむ事で漆喰がひび割れしやすいらしいです。

場所場所で考えながら作っていきます。



今回胴縁を作りました↓ ↓ ↓ ↓ ↓












これを作るのに1日かかりました。

真っすぐじゃない木材に作るのはとても難しいですね

石膏ボードを切るのが難しそうだなぁ・・・




やったことのない作業ですが、どうにかなる所が面白い。

素人でもどうにかなる

やればやれない事はない

楽しんで行きましょう



storyのある美容室

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ヒダカケンタ








ヒダカケンタ

宮崎で美容室を営んでいるケンタです。
築70年以上の納屋をフルリノベーションして、「Storyのある美容室 goen」を開業しました。

家族4人で暮らす中古の平屋を、自分たちの手で少しずつ整えながら、キャンプ・旅行・バイク・DIY・美容と、“好きなこと”を暮らしに取り入れる日々を楽しんでいます。

このブログでは、
✅ 納屋や屋根裏のDIYリノベ記録
✅ 実際に使ってよかった道具の紹介
✅ 「暮らしを自分でつくる」喜びとリアル
を発信しています。

好きなことに手をかけて、小さくても“自分らしい物語”を紡いでいきたい。
そんな想いに共感してもらえる方に、ヒントや勇気を届けられたら嬉しいです。
※ 家族旅行で47都道府県制覇に挑戦中。将来はソロバイク旅も計画中です!

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