漆喰を塗って気づいた事

リノベーション

漆喰を塗る為に養生をマスキングテープを使いやりましたが…



剥がれる剥がれる…






最初的にはタッカーで止めてみたりしましたが…



漆喰が意外と思ってたより、はみ出ずに塗れたのでそこまでのキッチリした養生は必要ありませんでした…(個人的な感想ですが)







それより塗る時に落ちる漆喰やコテ板からボタッと落ちる漆喰が気になりました。



それは素人だからあり得るのかもしれませんが…



床に新聞を引く事の方が大切な気がします



マスキングテープが付きやすい素材と付きにくい素材がありますね。



乾わいてからマスキングテープを剥がすとテープと一緒に漆喰が剥がれてしまうらしいので、乾く前にテープを剥がしましょう。



今回のリノベーションは床を張る前に漆喰を塗っているので落ちるのは気になりませんが…



床を張り終えてからの漆喰塗りは気を使うだろうとおもいます。


漆喰の硬さについてですが…

ある程度基準の水の量で作り…






自分の塗りやすい硬さに調整しています



固めだとコテ板からコテに取るときにボトッと落ちにくいですが…

固い事で少し力がいります。



この少しの力を入れる積み重ねが、腕や手がつかれるんです



少し軟めだと漆喰が伸ばしやすく塗りやすいですが…

コテ板からコテに取る時にボトッっと落としやすくなります。



硬さはどれくらいがよいのか…については



基準量の水を入れ後は微調整は個人の好きな硬さにするというのが正解だとおもいます。




初めのうちは疲れるかも知れませんが少し硬めが塗りやすいかもしれませんね

色々やってみて経験つむ事が大切ですね




storyのある美容室

goen

ヒダカケンタ

ヒダカケンタ

宮崎で美容室を営んでいるケンタです。
築70年以上の納屋をフルリノベーションして、「Storyのある美容室 goen」を開業しました。

家族4人で暮らす中古の平屋を、自分たちの手で少しずつ整えながら、キャンプ・旅行・バイク・DIY・美容と、“好きなこと”を暮らしに取り入れる日々を楽しんでいます。

このブログでは、
✅ 納屋や屋根裏のDIYリノベ記録
✅ 実際に使ってよかった道具の紹介
✅ 「暮らしを自分でつくる」喜びとリアル
を発信しています。

好きなことに手をかけて、小さくても“自分らしい物語”を紡いでいきたい。
そんな想いに共感してもらえる方に、ヒントや勇気を届けられたら嬉しいです。
※ 家族旅行で47都道府県制覇に挑戦中。将来はソロバイク旅も計画中です!

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