前回のブログでは、納屋の壁に開口して「はめ殺し窓」をつくるところまでをご紹介しました👇
👉 壁に窓をつくるDIY|ガレージ納屋を明るくする開口工事
今回はその続き。
オーダーしたガラスが「割れて届く」という思わぬトラブルから始まりましたが、再配送の手配もスムーズで、無事に取り付けまで完了しました。
はめ殺し窓ならではのポイントも含めてご紹介していきます。
ガラスの注文は【オーダーガラス.com】
毎回お世話になっている「オーダーガラス.com」さん。
ミリ単位でオーダーできる上に、丁寧な梱包でとても信頼しています。

(梱包された状態で届いたガラス)
届いたけれど…まさかの「割れ」
開封してみると、まさかの割れ…。
「ガラス・ビン・セトモノ」のシールが貼ってあっても、輸送中の衝撃には敵わなかったようです。

(ガラスが割れていた様子)
驚くほど早い!再配送の神対応
すぐに問い合わせをしたところ、翌営業日には再発送の手配をしていただけました。
しかも梱包には「前回破損につき再発送」の文字がしっかりと。

(再発送されたガラスの梱包)
今度はしっかり無傷でした
今度は割れていないか慎重に開封。
ちゃんと無事なガラスが届いてホッとしました。

(割れていなかったガラス)
ガラスの取り付け|使ったのはこれ!
はめ殺し窓なので、今回は透明のシリコーンシーラントを使用。
ガタつき防止にもなり、見た目にも目立ちません。

(シーラントで施工している様子)
室内から見るとこんな感じ
中から見ると、しっかり納まり、自然光が入ってきてとても明るくなりました。

(室内側から見たはめ殺し窓)
外から見るとこうなりました
外から見ると、木枠との相性もよく、納屋の雰囲気にぴったり。
周囲の景色も映り込み、ちょっと絵になります。

(外から見た窓)
▶︎次回予告|いよいよ外壁の塗装編へ!
このはめ殺し窓を設置した外壁部分。
実は、以前気に入って使っていた塗料が廃盤になっていて買えなかったという問題が発生…。
色選びの悩みと、塗装作業のようすを次回のブログでご紹介します!
👉 [次回|外壁塗装編はこちら(近日公開予定)]
📌今回使用した道具リンク
- 【ガラス注文】オーダーガラス.com 公式サイト
- 【シリコーンシーラント】コニシ ボンド シリコンシーラント8090(クリア)
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