モルタルの下地「ラスカット」

リノベーション

アンティークドアの続き、今回はラスカット張りをします。



これまでの作業は玄関の解体







アンティークドアの取り付け







防水シートの貼り付け







そして今回はラスカットというモルタルの下地ボードを張り付けていきます








前回までの仕上がりはこんな感じです。

それらしくなってきましたよね。

ラスカットを張り、モルタルを塗り、最終的には漆喰で仕上げます。







今回買ってきたのが「ノダ」のラスカット

この上にモルタルを直接塗っていけるボードです。



いままでは①木材で細かく土台を作り、②アスファルトシートを張り、その次に③ラス網を張る。



そしてモルタルも塗るという工程でやつてきたみたいですが、このボードのおかげで3つの工程を1回で終える事が出来ます。







1枚の価格は良い値段がしますが、昔の工程や材料を考えると安い…

ラスカットの表面はガザガザしています。

なので丸鋸でカットする場合には裏面をカットするのがポイントになります。







ラスカットはビスで止めていきます。

ボードとボードの隙間にはコーキングして水の侵入を防いでいきます。







こんな感じになりました。

いやー素人でも、ここまでできるなんてww正直びっくりです。

外装の第一段階クリアした感じがします。







次はこの場所に大きいガラスを付けます。

ここを作るコトが出来たら外装の難関はクリアだと思うんです。



プロが作るより明らかに時間が掛かっていますが、なんとか前に進んでいます。





ここに沢山の人が集まるコトを夢見て頑張ります。



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ヒダカケンタ

ヒダカケンタ

宮崎で美容室を営んでいるケンタです。
築70年以上の納屋をフルリノベーションして、「Storyのある美容室 goen」を開業しました。

家族4人で暮らす中古の平屋を、自分たちの手で少しずつ整えながら、キャンプ・旅行・バイク・DIY・美容と、“好きなこと”を暮らしに取り入れる日々を楽しんでいます。

このブログでは、
✅ 納屋や屋根裏のDIYリノベ記録
✅ 実際に使ってよかった道具の紹介
✅ 「暮らしを自分でつくる」喜びとリアル
を発信しています。

好きなことに手をかけて、小さくても“自分らしい物語”を紡いでいきたい。
そんな想いに共感してもらえる方に、ヒントや勇気を届けられたら嬉しいです。
※ 家族旅行で47都道府県制覇に挑戦中。将来はソロバイク旅も計画中です!

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